Mastodon

[更新: 2017年07月10日]

注意

※2017/4/24追記 2017/4/24 18:00にスタートアップスクリプトを更新致しました。2017/4/24 18:00以前にスタートアップスクリプトを使用してMastodonインスタンスを作成されたお客様は、こちらの記事をご確認ください。 スタートアップスクリプト「Mastodon」の更新のお知らせ・旧スクリプトを使用して作成されたインスタンス向けの作業のお願い

注意

※2017/5/1追記 2017/5/1 12:00にスタートアップスクリプトを更新致しました。2017/5/1 12:00以前にスタートアップスクリプトを使用してMastodonインスタンスを作成されたお客様は、こちらの記事をご確認ください。 スタートアップスクリプト「Mastodon」の更新のお知らせ・2017/5/1 12:00以前にスクリプトを使用して作成されたインスタンス向けの作業のお願い

注意

※2017/6/1追記 2017/6/1 11:45にスタートアップスクリプトを更新致しました。2017/6/1 11:45以前にスタートアップスクリプトを使用してMastodonインスタンスを作成されたお客様は、こちらの記事をご確認ください。 スタートアップスクリプト「Mastodon」の更新のお知らせ・2017/6/1 11:45以前にスクリプトを使用して作成されたインスタンス向けの作業のお願い

注意

※2017/7/10追記 2017/7/10 12:00にスタートアップスクリプトを更新致しました。2017/7/10 12:00以前にスタートアップスクリプトを使用してMastodonインスタンスを作成されたお客様は、こちらの記事をご確認ください。 スタートアップスクリプト「Mastodon」の更新のお知らせ・2017/7/10 12:00以前にスクリプトを使用して作成されたインスタンス向けの作業のお願い

さくらのクラウドのスタートアップスクリプト「Mastodon」に関するページです。

1. 概要

Twitterライクな投稿ができる分散型ソーシャルネットワーク Mastodon のインスタンス(サーバ)を簡単にセットアップできるスタートアップスクリプトです。

項目 概要・バージョン
対応OS CentOS7.x
さくらのクラウドDNSで管理しているDNSゾーン インストール時に入力(必須)
APIキー リストから選択(事前作成必須)

※本スクリプトを実行した際に、さくらのクラウドDNSで管理しているゾーンのZone APEXにレコードを追加します。対象のゾーンにレコードが登録されている場合、スクリプトは停止し、セットアップが中断されます。レコードが登録されていない専用のドメインをご用意ください。

※本スクリプトを実行した際に、さくらのクラウドDNSで管理しているゾーンのリソースレコードは以下の3行になります。

※サブドメイン(例:mstdn.example.com)には対応していません。

※スタートアップスクリプト動作時点での最新リリースバージョンがインストールされます。Mastodon自体のバグ・不具合については当方では責任を負いかねます。

2. 事前準備とスクリプトの処理内容

お客様作業

項目 概要
DNSゾーンの追加 さくらのクラウドDNSにmastodon用ゾーンを追加いただきます
APIキーの作成 さくらのクラウドAPIキーを作成し、APIキーの名前を控えておく
スタートアップスクリプトの実行 サーバ作成時にスタートアップスクリプト「mastodon」を選択する

スタートアップスクリプトの内部処理

項目 概要
Mastodonのインストール Mastodon及びMastodonが使用するアプリケーションのインストールを行います(Dockerは使用していません)
Firewalldの設定 Mastodonで使用するHTTPS(443/TCP)およびSMTP(25/TCP)を開放します
Let’s Encryptの設定 無料SSLサーバ証明書「Let’s Encrypt」のセットアップおよび自動更新設定を行います
Postfixの設定 メールサーバ「Postfix」のセットアップを行います。Mastodonのユーザー登録メール送信専用です(外部から踏み台として利用されないようセキュリティ対策を施しています)
逆引き設定 Mastodonで使用するDNSゾーン名に対応するPTRレコードを設定します

3. 利用手順

「Mastodon」スタートアップスクリプトは以下の手順で作成・設定を行います。

DNSゾーンの追加

さくらのクラウド コントロールパネルにて左メニューの「DNS」をクリックし、右上の「追加」をクリックします。

ゾーン名を入力し、「作成」をクリックします。

追加したゾーンの詳細画面にDNSサーバのFQDNが表示されますので、ドメインを取得したレジストラの設定画面を操作し、表示されたDNSサーバのFQDNを入力し、ドメインの設定変更を行います。ドメインの設定変更手順は各レジストラのヘルプページをご確認ください。

APIキーの作成

さくらのクラウド コントロールパネルにて右上の「設定」をクリックします。

「APIキー」をクリックし、「追加」をクリックします。

「名前」を入力し、「追加」をクリックします。

以下のようなポップアップが表示されます。スタートアップスクリプト実行時にAPIキーを一覧から選択しますので、今回作成したAPIキーの名前は忘れないようご注意ください。

サーバの作成手順(1)

左メニューの「サーバ」をクリックし、右上の「追加」をクリックします。

左メニューの「サーバ」をクリックし、右上の「追加」をクリックします。

サーバ作成時に、シンプルモードのチェックを外します。

アーカイブは、[CentOS7.x]を選択します。

サーバの作成手順(2):スタートアップスクリプトの指定

スタートアップスクリプト

「shell」のラジオボタンをクリックします。

配置するスタートアップスクリプト

[mastodon]を選択します。

さくらのクラウドDNSで管理しているDNSゾーン

前項「DNSゾーンの追加」で登録したゾーン名を入力します。

APIキー

前項「APIキーの生成」で作成したAPIキー名を選択します。

右下の「作成」をクリックし、サーバを作成します。サーバの作成およびスタートアップスクリプトの実行に時間がかかりますので、しばらくしてから次の項に進んでください。

Webへのログイン

Webブラウザを使用し、 https://<DNSゾーン名>/ に接続します。以下の画面が表示されればセットアップは完了です。

ユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力し、「参加する」をクリックします。

ユーザ認証用のメールは、From:mastodon@{ドメイン} となります。ユーザ認証用のメールが迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性を軽減するため、IPアドレスの逆引き設定を行うことを推奨します。