RancherOS ディスク修正

[更新: 2018年02月01日]

さくらのクラウドのRancherOS向けディスク修正機能に関する仕様解説ページです。

1. 概要

ディスクの修正機能は、サーバに接続するディスクの初期設定を行い、IPアドレスやログインアカウントのパスワードなどを設定、変更する機能です。本ページではRancherOS向けディスク修正機能の仕様について記載します。

対応OS

RancherOS の各バージョンにて動作確認を行っております。

※本機能は弊社提供のパブリックアーカイブに対して動作保証をしております。

2. ディスク修正機能で設定可能な項目

(1)IPアドレス
(2)サブネットマスク
(3)デフォルトゲートウェイ
(4)ホスト名
(5)DHCP
(6)公開鍵
(7)DNS設定
(8)スタートアップスクリプト

3. 仕様詳細

IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ(ルータ+スイッチ/スイッチ接続時)、DHCP

/var/lib/rancher/conf/cloud-config.d/interfaces.yml に cloud-config として設定されたファイルを配置します。

ホスト名

/var/lib/rancher/conf/cloud-config.d/hostname.yml に cloud-config として設定されたファイルを配置します。

パスワード・パスワードでのSSHログインの無効化

パスワードは設定できません。デフォルトユーザーの「rancher」として公開鍵認証でログインしてください。

公開鍵

/var/lib/rancher/conf/cloud-config.d/ssh_authorized_keys.yml に cloud-config として設定されたファイルを配置します。

DNS設定

/var/lib/rancher/conf/cloud-config.d/dns.yml に cloud-config として設定されたファイルを配置します。

スタートアップスクリプト

YAML_CLOUD_CONFIG のファイルは、/var/lib/rancher/conf/cloud-config.d/ に ”note_” + NoteのリソースID + “.yml” という形式でファイルが作成されます。

※実行できるスタートアップスクリプトは「YAML_CLOUD_CONFIG」クラスのものになります。「SHELL」クラスのスタートアップスクリプトは実行できません。