石狩第1ゾーン 新プラン

[更新日:2018年9月27日]

概要

2018年9月27日より石狩第1ゾーンにおいて、メニューを拡充し料金も値下げしたディスク・サーバ向けの新プランを提供開始しました。このページでは新プランの概要や、旧プラン(2018年9月27日以前より作成されたプラン)からの移行方法、新旧プランを混在して利用した場合の制限事項などについて説明します。

新プランの特徴

石狩第1ゾーンの旧プラン(2018年9月26日まで提供のプラン)と比較した新プランの特徴は以下の通りです。

  • 同一性能プランにおいて値下げを行っています(料金についての詳細は サービスサイト を参照ください)。
  • これまで未提供だった以下ストレージプランが他のゾーンと同様に作成可能となります。
    • SSD 40GB
    • SSD 1TB
    • SSD 2TB
    • SSD 4TB
  • 現在旧プランのリソースをお持ちのお客様は、新プラン提供開始後も継続して旧プランのリソースを新規作成することができます(新プラン提供開始時点で旧プランのサーバ、ディスクをご契約でないお客様は旧プランの作成を行うことはできません)。
  • 新プランのディスクを旧プランのサーバに接続するなど、サーバ・ディスク間で新旧混在して利用することはできません(旧プランのリソースの新プラン移行方法については以降の項目で説明します)。

コントロールパネル上の表示について

石狩第1ゾーンのサーバまたはディスクのリソース一覧画面では、新旧いずれのプランであるかの表示が追加されます。

注釈

石狩第1ゾーン内のサーバ・ディスクがすべて新プランのみのお客様には新旧プラン表示は行われません。新旧プランが混在、または旧プランのみご利用の場合にのみ表示されます。

サーバ・ディスクの旧プランからの移行方法

引き続き旧プランをご利用の場合、拡充されたプランや新たに石狩第1ゾーンで利用可能となった各サービスを使用することはできません。以下の手順で旧プランから新プランへ移行することでご利用いただけます。

注意

新プランではクラウド基盤システムで使用する機材の更新により旧プラン向け基盤システムと一部互換性が無いため、新プランサーバと旧プランディスクを組み合わせるなど新旧それぞれのリソースを組み合わせて利用することができません。そのため、新プランへ移行する場合はサーバとディスクが両方とも新プランに移行する必要があります。

サーバ

旧プランのサーバを一旦停止後、プラン変更 を実施することで新プランに移行可能です。変更先プランは「新プラン」のものを選択します(移行と同時に旧プランと異なるスペックに変更することも可能です)。

ディスク

ディスクコピーにより新規に作成する新プランのディスクに内容をコピーすることで移行を行います。対象の旧プランディスクを選択し、右上にある「コピー」ボタンをクリックします。コピー先は「ディスク」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

コピー先ディスク設定画面が表示されるので、最上部の世代選択ラジオボタンでは「新プラン」を選択します。ソースとなるディスク選択で移行したいディスクが選択され、ディスクサイズで同じ容量が選択されていることを確認後、「作成」ボタンをクリックします。

サーバとディスクを同時に新プランに変更する場合

旧プランのサーバとディスクに対してクローン機能を利用することにより、旧プランのサーバとディスクを同時に新プランへ複製することが可能です。クローン機能の利用方法については クローン機能 を参照ください。

重要

クローン機能は一旦複製として作成されるため、共有ネットワークよりIPアドレスが割り当てられている場合は現在のIPアドレスから変更されます(ルータ+スイッチなど、お客様に固定的に割り当てられたIPアドレスを使用している場合は問題ありません)。
共有ネットワークから割り当てられたIPアドレスを変更せずに新プランへ移行する手順が必要となる場合は、上記の手順のとおりサーバとディスクそれぞれを個別に新プランへ移行する必要があります。

API利用時の注意

新プラン開始に伴い、操作対象の新旧プランを明示するパラメータを追加するなどAPIの仕様変更を行っています。従来形式でのAPIは継続してご利用いただけますが、この場合以下の挙動となります。

  • 明示的な旧プランの指定が無い場合、サーバ、ディスクの新規作成時は新プランとして作成されます。
  • ServerPlan.ID パラメータは引き続き利用可能ですが非推奨となります。
  • GET /product/server 実行時は新旧プランそれぞれの ServerPlan.ID が表示されますが、サーバ作成時にいずれのIDを指定しても新プランが選択されます。

旧プランのサーバ、ディスクをAPIより作成する場合は、新たに追加された Generation パラメータによるプラン世代の明示が必要です。指定可能な値は 100 (旧プラン)または 200 (新プラン) となります。
また、非推奨となった ServerPlan.ID に代わり、ServerPlan.CPU および ServerPlan.MemoryMB パラメータによる指定が推奨となりました。

注意

旧プランのサーバ、ディスクの新規作成や旧プランへのプラン変更操作が行えるのは、新プラン提供開始以前より石狩第1ゾーンにサーバ、ディスクを作成していたアカウントのみとなります。

1. サーバ/ディスクの作成

サーバ作成時の ServerPlan.ID の指定は非推奨となりました。今後の推奨は ServerPlan.CPU , ServerPlan.MemoryMB によるプラン指定となります。
以下はCPUが1コア、メモリが1024MB(1GB)のサーバを作成する場合の例です。

POST /server

{
  "Server": {
    "Name": "1Core-1GB",
    "ServerPlan": {
      "CPU": 1,
      "MemoryMB": 1024
    }
  }
}

上記の例のように Generation パラメータで旧プランが明示されていない場合は新プランが選択されます。旧プランを作成する場合は Generation パラメータを明示し、値に 100 を指定します。

POST /server

{
  "Server": {
    "Name": "旧プラン 1Core-1GB",
    "ServerPlan": {
      "CPU": 1,
      "MemoryMB": 1024,
      "Generation": 100
    }
  }
}

ディスクについてもサーバと同様、旧プランの作成時は Generation による世代指定が必要です。

POST /disk

{
 "Disk": {
    "Name": "旧プラン SSD-20G",
    "Plan": {"ID": 4},
    "SizeMB": 20480,
    "Generation": 100
  }
}

2. プラン変更操作の挙動

プラン変更操作時は、対象サーバに接続されている1番目のディスクに合致するプランでサーバの新旧プランが自動選択されます。また、ディスクが未接続の場合には新プランが自動で設定されます。

PUT /server/:serverid/to/plan/:planid の指定は非推奨となります。今後新たにサーバのプラン変更操作を行う場合は PUT /server/:serverid/plan の形式でご利用ください。 Generation を省略した場合には1番目のディスクに合致するプランでサーバの新旧プランが自動選択されます。

PUT /server/:serverid/plan

{
  "CPU": 1,
  "MemoryMB": 1024,
  "Generation": 100
}

補足: ゾーン別のDefault Generation

Generation は現在、新旧プランが存在する石狩第1ゾーンのみ複数の選択が可能です。ゾーン内でプランが均一の石狩第2ゾーンおよび東京第1ゾーンでは、選択可能なプランは 100 のみとなります。未指定時も 100 がデフォルト値として選択されます。

以下は各ゾーンで使用可能な値と省略時のデフォルト値の一覧です。

ゾーン名 Generation一覧 Default Generation
石狩第1 100(旧プラン)/ 200(新プラン) 200
石狩第2 100 100
東京第1 100 100

注釈

通常はサーバ、ディスクともに旧プランで新規作成する必要はありません。以下のような場合のみご利用ください。
・新プランに未移行の旧プランサーバに接続するディスクの新規作成
・新プランに未移行の旧ディスクを接続するサーバの新規作成

注意事項

  • 旧プランのディスクに対して再インストールを行った際には自動で新プランに変換されます。合わせて接続されているサーバの世代についても新プランへのプラン変更をお願いいたします。