オブジェクトストレージ

[更新: 2021年03月03日]

注意

本ページは旧オブジェクトストレージをご利用中のお客様向けのページとなります。2021年4月に正式提供開始予定(現在オープンベータ公開中)の新オブジェクトストレージのドキュメントにつきましては こちら のページを参照ください。

サービス・サポート

オブジェクトストレージとはどんなサービスですか?

オブジェクトストレージは、HTTPの操作メソッド(REST)を使用してファイル(オブジェクト)の転送を行うストレージサービスです。操作にはAmazon S3互換のAPIが使用できるため、既存のAmazon S3向けのプログラム・ツール類を簡単な変更で流用することが可能です。

料金は、ストレージに保存されるオブジェクトの使用量と、オブジェクトの読み書きで発生するデータ転送量に応じて課金されます。バケットの作成やオブジェクトの転送などの操作リクエストへの課金、回数制限はありません。

質問や不具合の報告はどのようにすればよいですか?

ご質問や至急の対応が必要な不具合については 弊社サポートセンター までご連絡ください。コントロールパネル内の表示不具合や機能改善要望については、画面内の図示によるご連絡が可能な「フィードバック」ボタンをご利用ください。

ツールのサポートはどのようになっていますか?

弊社ではオブジェクトストレージへのアクセス時に使用する独自のツールの提供は行っておりません。サポート対象外となりますがAmazon S3 APIの操作が可能なサードパーティ製ツールのご利用が可能です。

弊社で動作確認(アップロード/ダウンロード/一覧表示/削除)を行っているツールは下記のとおりです。

ツール名称 検証済みバージョン
s3cmd 1.6.1, 1.5.2, 1.5.1.2, 1.0.1, 0.9.9.91
s3ql 2.21, 2.13
s3fs 1.80, 1.74
Cloudberry 4.0.8.38
S3 Browser 5-1-3

※オブジェクトストレージが対応していないリクエストの発行や、APIバージョンによる動作の違いによりエラーが発生する場合があります。詳細は各種ツールのドキュメント等を参照ください。
※ツールのバージョンによっては signature-v2 の指定が必要になる場合もございます。
※ご要望の多いサードパーティ製ツールを使用した「さくらのオブジェクトストレージ」での操作方法や設定等については、今後こちらのクラウドニュースや さくらのナレッジ 等で参考情報として掲載しています。

キャッシュ配信の利用方法はどのようになっていますか?

キャッシュ配信はオブジェクトストレージに格納されたデータを一時的に東京に設置しているキャッシュサーバに一定時間キャッシュし、お客様のGETリクエストに応じて高速に配信することが出来るサービスです。

キャッシュ配信の利用に際して特別なお申し込み手続きは不要です。

※オブジェクトストレージの設定として「パブリック (GET)」または「パブリック (LIST+GET)」を選択する必要があります。

● キャッシュ配信ご利用方法

オブジェクトストレージのコントロールパネル内に「キャッシュ配信URL」の項目が新規に追加されます。こちらのURL経由でアクセスされたオブジェクトに関し東京に設置しているキャッシュサーバに一定時間キャッシュされ、キャッシュ配信URLへのアクセスにつきましてはオブジェクトストレージではなくキャッシュサーバよりコンテンツが配信されます。

キャッシュ時間はキャッシュ配信用URLに初回アクセスがあった時から10分間となります。

キャッシュ配信はHTTPSに対応していますか?

キャッシュ配信はHTTPSによる配信に対応しております。オブジェクトストレージのコントロールパネル内に「キャッシュ配信URL」を以下の様に変更しご利用ください。

http://バケット名.c.sakurastorage.jp → https://バケット名.c.sakurastorage.jp

※お客様が作成された証明書の持ち込みには対応しておりません。

HTTP Rangeリクエストに対応していますか?

オブジェクトストレージ直接からの配信の場合にはHTTP Rangeリクエストに対応しておりません。 HTTP Rangeリクエストのご利用の際にはキャッシュ配信をお使いください。

プラン

利用状況の確認はどのように行うのですか?

オブジェクトストレージコントロールパネル内の「ご利用状況」の画面をご確認下さい。

その他

コントロールパネル上で「オブジェクト一覧」が表示されないことがあります

バケット内オブジェクト数が多い場合、表示に時間を要し表示できない場合があります。
s3cmdなどのツールをお試しください。

Amazon S3互換APIとはどのような事ができますか?

Amazon S3と同形式のAPIリクエストが可能ですが、一部機能について操作が行えないものもあります。
対応するAPIについては ObjectStorage_API をご確認下さい。

「s3cmd」を使った操作でエラーが返されることがあります

s3cmd-1.5.0以上の場合、signatureはv4がデフォルトとなったため、–signature-v2オプションを使用するか、.s3cfgファイル内に”signature_v2 = True”の設定を記述する必要があります。