さくらのクラウドAPI1.1変更履歴

パケットフィルタ、ノートの追加機能につきまして

クラウドAPI1.0と1.1の変更点について

2013年10月1日にさくらのクラウドAPI1.1を公開と同時にドキュメントの更新を行いました。1.0のドキュメントは引き続き公開しておりますが、いずれ廃止になる予定です。(現在ドキュメントは公開しておりません。) API1.0のURLにリクエストすると、自動でデフォルトゾーンが指定された状態になります。デフォルトゾーンはいずれコントロールパネルから設定できるようになる予定ですが、今のところ明示的に指定することはできません。 APIを使用されている方は1.1への移行をお願いいたします。

URL

APIはゾーン毎に分かれています。第2ゾーンのリソースを操作する場合は第2ゾーンのAPIにリクエストするといった使い分けが必要になります。

https://secure.sakura.ad.jp/cloud/zone/is1a/api/cloud/1.1/ (第1ゾーン)
https://secure.sakura.ad.jp/cloud/zone/is1b/api/cloud/1.1/ (第2ゾーン)

Zone.ID

リソースを作成する際などに、Zone.IDをパラメータに含む必要がありましたが、1.1からはZone.IDは指定できなくなりました。 第1ゾーンのAPIに同じ第1ゾーンのZone.IDを渡しても無視されますが、第2ゾーンなど他のゾーンのIDを渡すとエラーが発生します。

第2ゾーンについて

API1.0は第2ゾーンのリソースを操作できません。第2ゾーンのリソースの操作には、API1.1をご利用ください。

その他の変更点

その他の変更点はありません。

API1.0のドキュメント

API v1.0 ドキュメントにて引き続き公開しております。

現在ドキュメントは公開しておりません。