グローバルオプション
[更新:2026年9月8日]
usacloud のコマンドラインオプションとして指定可能なグローバルオプションです。
注釈
プロファイルを用いることでグローバルオプションでは指定できない項目の設定が行えます。 詳細は プロファイル を参照してください。
注釈
一部の項目は環境変数での設定に対応しています。 詳細は 環境変数 を参照してください。
グローバルオプション一覧
プロファイル (--profile)
利用するプロファイル (コンフィグ) を指定します。(エイリアス: --config)
指定可能な値は usacloud profile list コマンドで調べることが可能なほか、usacloud profile create コマンドなどで新規作成も可能です。
通常この値は ~/.usacloud/current の値が利用されます。
環境変数 SAKURA_PROFILE での指定、またはコマンド実行時の --profile の指定でこの設定を上書き可能です。
注釈
後方互換性のため、SAKURACLOUD_PROFILE と USACLOUD_PROFILE も利用可能です。
USACLOUD_PROFILE は将来のバージョンで廃止予定です。
APIトークン (--token)
さくらのクラウドのAPIトークンを指定します。
通常この値は ~/.usacloud/[current-profile-name]/config.json の値が利用されます。
環境変数 SAKURA_ACCESS_TOKEN での指定、またはコマンド実行時の --token の指定でこれらの設定を上書き可能です。
注釈
後方互換性のため、SAKURACLOUD_ACCESS_TOKEN も利用可能です。
APIシークレット (--secret)
さくらのクラウドのAPIシークレットを指定します。
通常この値は ~/.usacloud/[current-profile-name]/config.json の値が利用されます。
環境変数 SAKURA_ACCESS_TOKEN_SECRET での指定、またはコマンド実行時の --secret の指定でこれらの設定を上書き可能です。
注釈
後方互換性のため、SAKURACLOUD_ACCESS_TOKEN_SECRET も利用可能です。
操作対象ゾーン (--zones)
usacloud コマンドで操作可能なゾーンの一覧を指定します。
ここでの指定は各コマンドでの --zone 指定や --zone=all を指定した際の挙動に影響します。
省略した場合は以下の値が設定されます。
カラー出力の無効化 (--no-color)
端末への出力時にANSIエスケープシーケンスを用いたカラー出力を無効にします。
Fakeドライバの有効化 (--fake)
さくらのクラウドAPI呼び出しにFakeドライバーを利用します。 主にコマンドの書式確認などのテスト用途で利用します。
--fake-store オプションを指定しない場合はダミーAPIのデータストアはインメモリとなります。
FakeドライバでのJSONデータストアファイルパス (--fake-store)
Fakeドライバーが利用するデータストアのファイルパスを指定します。 この値を指定するとFakeドライバーがJSONデータストアを利用するようになります。
コマンド実行タイムアウト (--process-timeout-sec)
usacloud コマンド実行全体に対するタイムアウト秒数を指定します。
未指定の場合は 2時間 (7200) が設定されます。
引数とリソース名の比較方法 (--argument-match-mode)
操作対象を引数で指定するコマンドにおいてリソース名と引数を比較する方法を指定します。 指定可能な値は以下のとおりです。
partial(デフォルト): 部分一致exact: 完全一致
トレース出力 (--trace)
さくらのクラウドAPI呼び出しのトレースログを標準エラーへ書き込みます。
バージョン表示 (--version / -v)
usacloudのバージョン情報を表示します。
ヘルプ表示 (--help / -h)
ヘルプを表示します。