SendGrid(メール配信サービス)¶
特長¶
メールインフラの構築・維持にはMTAの運用やセキュリティの確保、配信到達性を維持するための取組みなど非常に多くのコストがかかりますが、SendGridのメールインフラを利用することでコスト低減を図ることができます。
利用方法¶

注意
必ず「 さくらのVPS 」のコントロールパネルから「SendGridへ移動する」をクリックしてください。
サインアップを行った後、構造計画研究所が登録内容の審査を行います。審査完了後にメールでの連絡があり、利用開始となります。
プラン別料金・機能比較¶
注意事項¶
ご利用にあたって以下のご注意事項があります。
さくらのVPS のコントロールパネルを経由してSendGridのサインアップしたアカウントのみ「さくらのユーザー向け特別プラン」がご利用いただけます。既にSendGridのアカウントをお持ちの場合でも、必ず新たに さくらのVPS 経由でサインアップをしてください。
SendGridのホームページに掲載されている「新規会員登録」からサインアップしたアカウントは、さくらインターネットのユーザーであっても特典が付与されませんのでご注意ください。
さくらのVPS のアカウントとは別に、SendGridのアカウントを作成する必要があります。
SendGridの利用方法については はじめてのSendGrid をご参照ください。
SendGrid有償プラン利用料金と さくらのVPS 利用料金の請求につきましては、一本化はできません。メール配信サービスの利用分については、SendGridの日本における正規代理店の株式会社構造計画研究所が請求します。
「さくらのユーザー向け特別プラン」に期限はありません。 さくらのVPS 経由でSendGridをサインアップした場合は、無期限で「Free」プランの通数上限を25,000通/月(通常は12,000通/月)でご利用いただけます。
さくらインターネットではSendGridのサポートを行っておりません。日本では正規代理店の「株式会社構造計画研究所」がSendGridのサポートを提供しています。 サポート からお問い合わせください。
SendGridのご利用にあたっては、必ず サービス利用規約 をご覧ください。
弊社ではSendGridの設定代行作業は承っておりません。