バージョンについて
[更新: 2026年10月22日]
概要
バージョン表記・呼称について
本ページでは、データベースのバージョンを以下のように表記します。
PostgreSQL の場合
例: PostgreSQL 14.22
メジャーバージョン:
14マイナーバージョン:
22
MariaDB の場合
例: MariaDB 10.11.9
メジャーバージョン:
10.11マイナーバージョン:
9
提供・サポート対象について
当社は、データベースアプライアンスにおいて提供するPostgreSQL及びMariaDBの各バージョンについて、当社所定の調査及び動作検証を行ったうえで、提供対象とするバージョンを決定いたします。
MariaDB については、バージョン自動更新機能 により、マイナーバージョンの更新のみを自動又は任意のタイミングで実行することができます。
なお、提供元において新しいバージョンが公開された場合であっても、当社での調査及び動作検証のため、データベースアプライアンスでの提供開始までに時間を要する場合があります。
提供・サポートの考え方について
各区分は、提供元のサポート状況、当社での動作検証状況、セキュリティ上及びサービス運営上の必要性等を踏まえて変更される場合があります。
呼称 |
状態の説明 |
ご利用について |
当社側の対応 |
|---|---|---|---|
メインストリーム |
当社にて提供中の最新バージョン |
作成・利用が可能 |
当社窓口にて、当社所定の範囲でお問い合わせ対応を行います。なお、個別対応、設定変更、改修等については、案件内容、影響範囲、対応可否等を踏まえ、当社が必要と判断した場合に限り対応します。脆弱性情報が周知されて、対応が必要な場合もマイナーバージョンアップ等を検討します。 |
延長サポート |
当社にて提供中のバージョンで提供元がEOLを迎えていないバージョン |
新規作成不可能、継続利用は可能 |
当社窓口にて、当社所定の範囲でお問い合わせ対応を行います。なお、個別対応、設定変更及び改修などについては対応いたしかねます。脆弱性その他のセキュリティに関する情報提供、設定変更、個別連絡、その他の対応をお約束するものではありません。 |
サポート完全終了 |
提供元が完全にサポート終了している場合 |
新規作成不可能、継続利用は可能 |
当社窓口では既知事例を中心とした限定的なご案内及びアプライアンスで使用されているサーバーの起動異常のみ対応いたします。脆弱性その他のセキュリティに関する情報提供、設定変更、個別連絡、その他の対応をお約束するものではありません。セキュリティ上またはサービス運営上の必要がある場合には、対象バージョンの利用停止、提供終了または契約終了についてご案内する場合があります。上記のサポート範囲をご確認いただいたうえで、継続して利用することは可能です。 |
提供終了について
メジャーバージョンを提供する際に、当社は当該バージョンの提供終了時期をお知らせ、マニュアル、メール等に記載し、周知します。 当社が当該バージョンの提供を終了した場合、お客様は当該バージョンを使用した新たなデータベースアプライアンスを作成できなくなります。
提供形態による差異
現在、データベースアプライアンスには、以下の3つの提供形態があります。
冗長構成なし
冗長構成あり
クラスタ機能
提供形態、利用開始時期及びお客様が選択したバージョンにより、ご利用中のRDBMSのバージョンが異なる場合がございます。 以下は、本ページ更新日時点における各提供形態及びRDBMSバージョンの区分です。
提供形態 |
RDBMS |
メインストリーム |
延長サポート |
サポート完全終了 |
|---|---|---|---|---|
冗長構成なし |
MariaDB |
|
該当なし |
|
冗長構成なし |
PostgreSQL |
|
|
|
冗長構成あり |
MariaDB |
|
該当なし |
|
冗長構成あり |
PostgreSQL |
|
|
|
クラスタ機能 |
MariaDB |
|
該当なし |
該当なし |
「延長サポート」又は「サポート完全終了」に該当するバージョンをご利用中のお客様におかれましては、利用中のRDBMSバージョンをご確認のうえ、必要に応じてバックアップの取得及び新しいバージョンへの移行をご検討ください。
将来的な変更について
今後、本方針又は対象バージョンに変更が生じる場合には、マニュアル、クラウドニュース、電子メールその他当社所定の方法により、ご案内いたします。