v1.1.0へのアップグレードガイド

[更新:2026年9月8日]

このガイドはUsacloud v1.0を利用していた方がv1.1へアップグレードする際のガイドです。 v0系を利用していた方は v1.0.0へのアップグレードガイド から参照してください。

主な変更点

コマンド挙動の変更

  • VPCルータのバージョン指定対応

機能追加

  • JSON出力時のANSIカラー対応

  • プロファイルの DefaultOutputTypeDefaultQueryDriver を環境変数経由で指定可能に

  • --query でjq互換機能を利用可能に

  • 対象リソースを引数で指定する場合に引数とリソース名を完全一致させるオプションを追加

  • セルフアップデート機能の追加

  • データベースアプライアンスでのパラメータ指定機能

  • rest サブコマンドでの --query のサポート

VPCルータのバージョン指定対応

VPCルータ作成時に --version を指定することでVPCルータのバージョンを指定可能になりました。 指定可能な値は 12 で、省略時のデフォルトは 2 になります。

VPCルータのバージョンについては以下を参照してください。

さくらのクラウドドキュメント/VPNルータ

JSON出力時のANSIカラー対応

--output-type=json--query 指定時の出力がANSIカラー対応しました。 --no-color オプションでカラー出力を無効化できます。

プロファイルの DefaultOutputTypeDefaultQueryDriver を環境変数経由で指定可能に

従来はプロファイルを直接編集する必要がありましたが、環境変数経由で指定可能になりました。 詳細は 環境変数 を参照してください。

--query でjq互換機能を利用可能に

従来は --query でJMESPathを利用可能でしたが、jq互換機能も利用可能になりました。 詳細は クエリ・出力の加工 を参照してください。

対象リソースを引数で指定する場合に引数とリソース名を完全一致させるオプションを追加

引数とリソース名を完全一致させるためのオプション --argument-match-mode が追加されました。 詳細は グローバル を参照してください。

セルフアップデート機能の追加

Usacloudの新しいバージョンがリリースされていたら自身をアップデートするコマンド update-self が追加されました。 詳細は リファレンス/update-self を参照してください。

データベースアプライアンスでのパラメータ指定機能

データベースアプライアンスで max_connections などのRDBMS固有のパラメータを設定する機能がサポートされました。 詳細は リファレンス/database を参照してください。

rest サブコマンドでの --query のサポート

rest サブコマンドで --query による出力の加工が可能になりました。 詳細は restコマンド を参照してください。