OS移行の概要
[更新:2026年4月3日]
BYOLの可否を踏まえ、本セクションではOSごとの具体的な移行イメージを解説します。オンプレミスVMware環境からさくらのクラウドへの移行方法は、OSによって手順や考慮事項が異なります。それぞれの特性を理解し、最適な移行方法を選択してください。
OS移行の全体像
OS |
推奨移行方法 |
ライセンス対応 |
移行難易度 |
|---|---|---|---|
Windows Server |
新規構築+データ移行 |
クラウド提供ライセンス利用 |
中 |
Linux |
新規構築またはディスクイメージ移行 |
不要 |
低〜中 |
RHEL |
新規構築+データ移行 |
クラウド提供ライセンス利用 |
中 |
Oracle製品使用環境 |
OCI、PHY/ハウジング等への移行 |
さくらのクラウドでは利用できません |
高 |
個別の移行パターン
OS移行の検討項目
移行方法の選択にあたっては、以下の観点で総合的に判断してください。
ライセンスの制約 :BYOL可否、ライセンス費用への影響
移行工数 :新規構築と既存環境移行のトレードオフ
ダウンタイム許容度 :サービス停止時間の制約
将来の運用性 :クラウドネイティブな運用への移行を見据えた設計