機器老朽化によるメンテナンスに関するよくあるご質問

メンテナンス日時の確定連絡はいつ来ますか?

以下のとおりメールにてご連絡いたします。

初回

メンテナンス1か月前

リマインド

メンテナンス1週間前

メンテンスは何回行われますか?

2回に分けて実施されます。

新規で契約したサーバーはメンテナンス対象に該当することはありますか?

2019年11月07日以降にお申し込みいただいたVPSは今回のメンテナンス対象外となります。

メンテナンスの連絡が来ました。どのような事前準備が必要ですか?

万一に備えVPS内のデータをバックアップ作成をご検討ください。
可能であればVPSへのアクセスが少ない時間帯などにお客様でVPSの停止・起動を実施いただき、起動後にVPSおよびVPS上の各種システムが正常に起動するかご確認ください。

正常に稼働しない場合は こちら をご参考ください。

メンテナンスを回避する方法はありますか?

ご利用中のVPSサービス単体としてメンテナンスを回避するための機能の提供はございません。
ご契約いただいております さくらのVPS バージョンが「v4」の場合、手段の一つとしては、2019年11月07日より提供しております新プランへのスケールアップがございます。
スケールアップを行う場合はご利用料金の変動やスケールアップ中はサーバへのアクセスが行えないといった注意点がございます。
それらを踏まえたうえでご判断をお願いいたします。

メンテナンス後にストレージ容量が増えているのはなぜですか?

さくらのVPS バージョンが「v4」のSSDプランであった場合、新ホストへの移行に伴って容量の増加を実施しております。
増加容量の詳細は 「さくらのVPS SSD V4バージョン」ご利用中のお客様 をご確認ください。

メンテナンス後にVNCの表示が正常にされません。どうすれば良いですか?

コントロールパネルよりVNCコンソールでの出力方法の変更をお試しください。
詳細は コンソール の「VNCコンソールビデオデバイス」をご確認ください。

メンテナンス後にVNCからのログイン/操作ができません。どうすれば良いですか?

ご利用中VPSの動作OSが古く、移行した新ホストサーバーとの互換性が問題になっている場合がございます。
基本的なサポートとして、現時点において「標準OSインストール」にて提供されているOS以外はサポートを実施しておりません。
なお問題が発生しているOSがCentOS 5である場合は、起動時にVNCコンソールもしくはシリアルコンソールから接続し、 シングルユーザーモードの起動 を参照しつつ以下のパラメーターを起動オプションに追加することで、改善する可能性がございます。
noapic acpi=off
上記にて改善がされない場合、レスキューブートからVPSを起動させ、VPS内部の設定等を修正いただきますよう、お願いいたします。
レスキューブートをISOイメージインストールから実施する方法については、 レスキューブートを実施する をご参照ください。

重要

OS再インストールを行いますと、仮想サーバーのデータは初期化されますので、操作には細心のご注意をお願いいたします。
レスキューブート/シングルユーザーモードに関するサポートは行っておりません。
上記レスキューブートマニュアルの操作手順については、あくまでも一例としてご参照ください。
操作の詳細に関しては各OSベンダーのマニュアルをご参照ください。
サポート切れのOSを稼働させ続けることは、動作面/セキュリティ面から鑑みても好ましい状態ではありません。
早急なアップデートを実施いただきますよう、お願いいたします。