Acronis Cyber Protect Cloud¶
[更新: 2024年10月03日]
マーケットプレイスで提供する「Acronis Cyber Protect Cloud」についてのページです。
2. 製品情報¶
本項目は、Acronis Cyber Protect Cloudに関する製品とライセンスに関してメーカーが公開する基本情報の解説です。
2.1 製品概要¶
Acronis Cyber Protect Cloudはバックアップ・セキュリティ・エンドポイント管理を提供する製品です。
- ご利用のサーバー、オンプレミス環境の物理/仮想サーバーをバックアップ・復元が可能
- Web管理画面によるバックアップの一元管理が可能
- 追加オプションによるセキュリティ・エンドポイント管理をすることが可能
2.2 製品ライセンス¶
Acronis Cyber Protect Cloudには基本ライセンスとオプションライセンスがあり、必要なライセンスを提供いたします。
本項目のライセンス以外については別途営業窓口宛てにお問い合わせください。
2.2.1 基本ライセンス¶
基本ライセンスは、Acronis Cyber Protect Cloudを利用するに必須となるライセンスです。基本ライセンスの種類は下記となります。
ライセンス名 | 説明 |
---|---|
Backup - GB - Acronis Hosted Storage (per GB) | Acronis社のクラウドストレージを利用するライセンスです。台数制限はありません。 |
Backup - WL - Server (Per Workload) | バックアップ対象が物理サーバー、バックアップ/リストア機能のみを利用するライセンス |
Backup - WL - VM (Per Workload) | バックアップ対象が仮想サーバー、バックアップ/リストア機能のみを利用するライセンス |
Backup - WL - Acronis Hosted Storage for per Workload model (per GB) | 台数毎にカウントされるライセンス(Workload model)に加えて、Acronis社のクラウドストレージも追加利用可能 |
2.2.2 オプションライセンス¶
オプションライセンスは、基本ライセンスに機能拡張するためのライセンスです。基本ラインセンスをご利用のうえ追加することが可能です。
ライセンス名 | 説明 |
---|---|
Advanced Backup - WL - Server | Server (Per Workload)を対象とした、バックアップ機能を追加拡張するライセンス |
Advanced Backup - WL - VM | VM (Per Workload)を対象とした、バックアップ機能を追加拡張するライセンス |
Advanced Security + EDR - WL | 基本ライセンスにセキュリティ機能、EPP(※1) EDR(※2)機能を追加拡張するライセンス |
Advanced Management | 基本ライセンスにサーバー管理機能を追加拡張するライセンス |
※1 Endpoint Protection Platform
※2 Endpoint Detection and Response
2.3 製品機能¶
本項目は、製品の機能に関する仕様・解説です。
2.3.1 基本機能¶
基本ライセンスは、以下の機能が共通利用可能です。
機能 | 説明 |
---|---|
サービスコンソール | サービスを操作する管理コンソール(ブラウザ) |
アカウント管理 | 管理コンソールへのアクセス管理設定と制御機能、使用状況とログイン情報の閲覧機能 |
レポート機能 | ウィジェット単位のアクティビティ・アラート・脆弱性診断レポートを表示機能(カスタマイズ可能)。ファイルダウンロード・メールでの送信機能(Excel・PDF) |
保護機能 | #CyberFitスコア、脆弱性診断、アクティブプロテクション、ウイルスおよびマルウェア対策保護機能 |
バックアップ・復元機能 | OSイメージ、フォルダ・ファイル単位、データ圧縮、暗号化(AES)によるバックアップ機能、異なるハードウェアへの復元機能 |
2.3.2 拡張機能¶
拡張ライセンスは、対象ライセンス毎に以下の追加機能が利用可能です。
機能 | 説明 |
---|---|
Advanced Backup | ・Microsoft SQL ServerおよびMicrosoft Exchangeクラスタ、Oracle DB、SAP HANAへバックアップ/リストア対象拡張 ・データ保護マップ ・継続的データ保護 |
Advanced Management | ・パッチ管理 ・HDDヘルス ・ソフトウェアインベントリ ・フェールセーフパッチ ・サーバースクリプティング ・MSPツールボックス ・AIベース監視 ・ソフトウェアデプロイメント |
Advanced Security +EDR | ・マルウェア対策 &ランサムウェア対策 ・エクスプロイト防止 ・URLフィルタリング ・Acronis Cloud 内のデータに対するマルウェア対策スキャン ・バックアップ内のフォレンジックデータ ・CPOC(※1) と新興脅威フィード ・自動許可リスト ・マルウェアの再感染防止 ・リモートデバイスワイプ ・ハードウェアインベントリ ・保護されていないエンドポイントの検出 ・脆弱性診断 ・エクスプロイト防止 ・デバイス制御 ・セキュリティ構成 ・新興の脅威の IoC(※2) の検索 ・AI および ML を基盤にした振舞い検知 ・迅速なインシデント分析 ・ワークロードの隔離と修復 ・フォレンジックバックアップ ・攻撃に対する迅速なロールバック ・ワンクリックの一斉復元 ・セルフ復元 |
※1 Acronis Cyber Protection Operation Center
※2 Indicator of Compromise : セキュリティ侵害インジケーター
2.4 メーカードキュメント¶
詳細な操作方法は下記Acronisサポートドキュメントをご参照ください。
Acronis Cyber Protect Cloud (Acronis Cyber Protection)
2.5 リリースノート¶
Acronis Cyber Protect Cloudの更新・変更点は下記リリースノートをご参照ください。
Acronis Cyber Protect Cloud のリリースされたビルド
注意
掲載は2024/02/08時点となります。バージョン・仕様変更により更新、または変更される可能性があります。最新の情報は上記Acronis社の各ドキュメントをご確認ください
3. サービス概要¶
本項目は、さくらのクラウドにより提供する製品のサービスプランに関する仕様・解説です。
3.1 サービス仕様¶
Acronis Cyber Protect Cloudの利用に必要となるライセンスを提供するサービスです。
項目2.に解説したメーカーライセンス仕様を弊社提供仕様に変更し提供をいたします。
詳細は、3.2以降の解説を参照ください。
3.2 サービス名称¶
弊社では項目2.2に解説したライセンスを組み合わせ後にサービスプランを提供します。
さくらのクラウドより申込可能なライセンスの命名規則は本項目の通りとなります。
3.2.1 基本サービスプラン (基本ライセンス相当)¶
本サービス利用に必須となる基本サービスプランの命名規則は以下となります。
- 基本サービスプラン名 <GB単位とワークロードまたは、無記名を含む台数単位>
GB単位の参考例)
Acronis Hosted (100GB)
ワークロードの参考例)
VM (ワークロード)
注釈
ワークロードは、1台単位をバックアップ対象とする単位の総称です。
無記名を含む台数単位の参考例)
Storage Pro VM10
3.2.2 オプションサービスプラン (拡張ライセンス相当)¶
基本サービスプランに機能拡張するオプションサービスの命名規則は以下となります。
- オプションサービスプラン名 <または無記名の台数単位>
無記名の台数単位の参考例)
VM Advanced Pack (ワークロード)
3.3 サービスプラン提供仕様¶
さくらのクラウドより提供するサービスプランの仕様は本項目の通りとなります。
3.3.1 基本サービスプラン提供仕様¶
基本サービスプランは、項目2.3記載の機能を共通提供、以下の提供単位により利用が可能です。
サービスプラン名 | 提供単位 | 機能 (保存先) |
---|---|---|
Acronis Hosted (100GB) | ・100GB | ・Acronis社ストレージ |
Acronis Hosted (500GB) | ・500GB | ・Acronis社ストレージ |
Acronis Hosted (1000GB) | ・1000GB (1TB) | ・Acronis社ストレージ |
Acronis Hosted (5000GB) | ・5000GB (5TB) | ・Acronis社ストレージ |
VM (ワークロード) | ・バックアップ対象:仮想サーバー 1台 | ・ローカルフォルダ、ネットワークフォルダ、NFSフォルダ |
Server (ワークロード) | ・バックアップ対象:物理サーバー 1台 | ・ローカルフォルダ、ネットワークフォルダ、NFSフォルダ |
Storage Pro VM | ・バックアップ対象:仮想サーバー 1台 ・1TB |
・Acronis社ストレージ |
Storage Pro VM10 | ・バックアップ対象:仮想サーバー 10台 ・10TB |
・Acronis社ストレージ |
Storage Pro VM10 | ・バックアップ対象:仮想サーバー 1000台 ・100TB |
・Acronis社ストレージ |
3.3.2 オプションサービスプラン提供仕様¶
オプションサービスプランは基本サービスプランに項目2.3記載の拡張機能を追加提供、以下の提供単位により利用が可能です。
サービスプラン名 | 提供単位 | オプション説明 |
---|---|---|
VM Advanced Pack (ワークロード) | ・バックアップ対象:仮想サーバー 1台 | ・全基本サービスプランにバックアップ対象単位による拡張機能を追加 |
Server Advanced Pack (ワークロード) | ・バックアップ対象:物理サーバー 1台 | ・全基本サービスプランにバックアップ対象単位による拡張機能を追加 |
注釈
Advanced Packは、使用するプラットフォーム別の台数単位による提供となります。基本サービスプランがGB単位に於いても当該オプションサービスプランは台数単位による提供・請求となります。
3.4 動作環境¶
推奨するサーバー環境、ネットワーク環境、ブラウザ等の動作環境は下記Acronis Cyber Protectionのサポートドキュメントをご確認ください。
サポートされるオペレーティング システムと環境
サポートされるファイルシステム
エージェントのシステム要件
ネットワーク環境について
注釈
手順5を参照
アクセス ポートとホスト名について
推奨WEBブラウザ
3.5 制限される機能¶
弊社サービスの提供は、下記の制限し提供します。このため、項目2.4の内容と一部異なります。
機能項目名 | 制限機能 |
---|---|
サービスコンソール | ・二要素認証機能 |
機能 | ・File Sync& Share機能 ・Physical Data Shipping機能 ・Notary機能 ・Advanced Data Loss Prevention(DLP)機能 ・Advanced Eメールセキュリティ機能 ・ディザスタリカバリ機能 |
バックアップ対象の指定 | ・ワークステーション ・Webホスティングサーバー ・モバイルデバイス ・Office365シート ・Office365 SharePoint Online ・Office 365 Teams ・Google Workspaceシート ・Google Workspace共有ドライブ ・Webサイト※1 |
さくらのサービス | ・さくらのVPS Windows ServerにおけるNFSへのバックアップ ・オブジェクトストレージへのバックアップ ・ブータブルメディアを使用したさくらの専用サーバPHYのネットワークインターフェース冗長構成環境(ボンディング環境)下での復元※2 |
※1 エージェントがインストールできない共有サーバー向け機能となります。
※2 さくらの専用サーバPHYのネットワークインターフェースが単独環境の場合、復元は可能です。ネットワークインターフェースの切り替え方法は さくらの専用サーバ PHY マニュアル 「インターフェースの初期設定手順」 を参照下さい。
3.6 提供条件¶
さくらのクラウドにより申込み、提供を致します。ご提供はさくらのクラウド アカウントが必要となります。
バックアップ対象とするサービスは、さくらのVPS、さくらの専用サーバ PHY、ハウジングサービスなど他サービスに於いてもご利用可能です。
サービスコンソールに登録されるアカウントは、さくらインターネット会員情報に登録されている氏名または、担当者名とメールアドレスを基に登録、サービスに関する通知を行います。
3.7 ご利用迄の流れ¶
下記は、ライセンスの申込から利用開始までの流れの概要となります。
1. (お客様) コントロールパネルよりお申込み
2. (さくら) 営業時間中に申込みの内容、お客様情報を確認
3. (さくら) 申込み受理後、アカウントの発行を実施
4. (さくら) アカウント発行後、お客様へアカウント有効化メールを送付
5. (さくら) ライセンス通知書の送付
6. (さくら) サービスのステータスを利用中に変更、月額課金開始
7. (お客様) アカウント有効化を実施、利用開始 (※)
※申込手順: https://manual.sakura.ad.jp/cloud/marketplace/acronis/acronis-ready.html#id8
※有効化メール送信元アドレスについて: https://manual.sakura.ad.jp/cloud/marketplace/acronis/acronis-start.html#id3
3.7.1 追加お申込み¶
ご利用中のアカウントへ容量追加、または台数追加をお求めの際は、お申込み済みのアカウントよりサービスプランを追加お申込みください。
<前提条件>
さくらのクラウドの「アカウントA」で Acronis Hosted (100GB)を利用中
<追加申込>
さくらのクラウド 「アカウントA」 に対し利用中Acronisテナント名を記入した上で、 Acronis Hosted (100GB)を追加申込
<結果>
アカウントA申込みにより提供された既存のAcronis管理コンソールの管理容量が200GBに拡張し提供されます。
3.7.2 追加お申込み (異なるアカウントに容量または台数を追加希望)¶
異なるさくらのクラウドアカウントからお申込みは、別のアカウントと管理コンソールを発行いたします。
<前提条件>
さくらのクラウドの「アカウントA」で Acronis Hosted (100GB)を利用中
<追加申込>
さくらのクラウド 「アカウントB 」を新規作成、Acronis Hosted (100GB)をアカウントBにより申込み
<結果>
アカウントBのAcronis アカウント、Acronis 管理コンソールを新たに発行、100GBを最大制限によりご利用が可能です。
3.7.3 Acronis Hosted各プラン内の乗換お申込み¶
Acronis Hostedプランをご利用中で大容量プランに乗換を希望される場合は利用中のサービスプランの解約と新規サービスプランの申込が必要となります。
<前提条件>
さくらのクラウドの「アカウントA」で Acronis Hosted (500GB)X2を利用中
<乗換元解約>
さくらのクラウドの「アカウントA」で Acronis Hosted (500GB)X2を解約
<乗換先申込>
さくらのクラウド 「アカウントA」 に対し利用中Acronisテナント名を記入した上で、 Acronis Hosted (1000GB)を申込み
<結果>
アカウントA申込みにより乗換先プランに変更、提供されます。
注釈
提供時期の調整等詳細は、お申込み前に弊社へお問い合わせください。
3.8 解約までの流れ¶
下記は、ライセンスの解約の流れの概要となります。解約はお申込みのタイミングにより解約月が異なります。
1. (お客様) バックアップデータの削除、任意でエージェントのアンインストール
2. (お客様) 会員情報、解約サービスの必要情報を添えてメール、会員メニューよりお問い合わせ
3. (さくら) 添付情報を確認、ライセンス解約の手配を実施
4. (さくら) 解約を受理
5. (さくら) ライセンス通知書の送付
6. (さくら) 当該サービス削除、月額課金終了
7. (お客様) 翌月末にコントロールパネル、または請求情報から当該サービス削除を確認
3.8.1 解約受付のスケジュール¶
申込受理 | 解約日 |
---|---|
1日~20日解約受理 | 当月末解約 |
21日~月末解約受理 | 翌月末解約 |
3.8.2 解約申込の必要条件¶
サービス解約までにバックアップデータの削除が必要となります、未削除の場合は利用契約の原則解約はできません。
バックアップデータの削除方法は下記Acronisサポートドキュメントをご参照ください。
バックアップの削除方法
3.8.3 解約に必要なサービス情報¶
解約申込は本人様確認情報と下記の情報を合わせてご連絡ください。
・会員ID
・クラウドアカウント
・サービスCD
・Acronisの顧客テナント名 (ahxxxx、vmxxxx等)
3.8.4 ライセンス通知書の送付¶
サービスプランの解約受理に伴い、会員情報登録のメールアドレス宛へライセンス通知書(.xlsx)を送付します。
ライセンス通知書サンプル
注釈
契約期間の終了日が記載されたファイルです。利用終了日までライセンスは利用が可能です。
3.8.5 メールについて¶
弊社 support@sakura.ad.jp
のメールアドレスより送付いたします。
ライセンス通知書のDLリンクを記載しており、発行から7日間の取得が可能です。
注釈
DLリンクの再発行を希望の際は、弊社サポート窓口までお問い合わせください。
3.9 契約の譲渡及び契約者名の変更について¶
本項目は、契約の譲渡及び契約者名の変更についての解説です。
3.9.1 譲渡について¶
Acronis Cyber Protect Cloudはメーカーの規約上、譲渡不可のサービスです。このためさくらのクラウド アカウント譲渡が発生した際は、
ライセンスの解約と新規契約者名による発行の対応をさせていただきます。
さくらのクラウド アカウント譲渡完了後、Acronis Cyber Protect Cloudに於ける対応のフロー
1. (さくら) 譲渡完了翌月、譲渡元名義のライセンスの解約および譲渡先名義のライセンスの新規発行
2. (さくら) 譲渡先会員情報のメールアドレスへ有効化メールを送付
3. (さくら) サービスのステータスを利用中に変更、月額課金開始
4. (お客様) アカウント有効化を実施、利用開始
3.9.2 契約者名の変更について¶
本サービスの利用開始後に会員の契約者名を変更された場合は、改めてサービスコンソールの登録情報の変更も必要になります。
変更された際は、以下サービス情報をお申込みフォームよりご連絡ください。
契約者名の変更に必要なサービス情報
・会員ID
・クラウドアカウント
・サービスCD
・Acronisの顧客テナント名(ahxxxx、vmxxxx等)
4. 評価ライセンスの申請について¶
Acronis Cyber Protect Cloudはお客様にて事前に評価検証をするための、評価ライセンスの利用が可能です。
4.1 評価ライセンス内容¶
評価利用期間 | 最長25日間 |
評価利用対象者 | 会員登録済法人のお客様 |
評価利用、提供回数 | 会員ID単位で1回 |
お申込み方法 | さくらのクラウド 導入のご相談・お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。 |
注意
期間終了後は、データ及び登録されたマシンの削除をお願いします。期間終了後にデータ及び登録されたマシンがある場合は弊社にて削除いたします。
4.2 評価ライセンス申請本文テンプレート¶
下記の情報を リクエストフォーム 本文に入力後、申請ください。
■Acronis Cyber Protect Cloud 評価ライセンス申請
会員ID:
クラウドアカウント名:
検証開始希望日:yyyy/mm/dd
検証内容:
ご希望の検証プラン:
Acronis Hosted (500GB)
VM (ワークロード)
Server (ワークロード)
Advanced Pack (VM)
Advanced Pack (Server)
備考:
5. サポート¶
サービスに付帯するサポートは、仕様・機能回答、ライセンス・契約、bug・不具合問い合わせが対象となります。
また、提供仕様によるお客様との責任分界点・管理権限・国内法上の観点から、下記はサポート対象外となります。
- お客様利用中のOS・システムへ弊社によるログインを行うことでの操作・切り分け・logの出力
- セキュリティ機能に関するテスト方法の助言、テストファイルの提供など、不正アクセスなどの助長になり得るサポート
- お客様のサーバーとバックアップデータに関する操作、バックアップデータ整合性の調査・確認の対応
- 弊社外のネットワーク環境、お客様サーバーOS・ミドルウェアに起因するトラブル
サービスコンソール・エージェント・Acronis社のクラウドストレージに関する障害・トラブルのサポートは、弊社にて受付を行います。注意事項に掲載のフォームよりお問い合わせください。
注意
log解析・不具合発生時の切り分け操作についてお問い合わせの際は、操作方法・ネットワークの疎通・logを確認および正常動作と切り分け後に事象を添えてお問い合わせください。
7. その他¶
- 注意事項
- 注意事項、Q&A、お問い合わせ先の掲載
- Acronis Cyber Protect Cloud Tips
- Acronis Cyber Protect CloudのTipsの掲載