ネットワークインターフェース

ネットワークインターフェースの各種設定方法、初期化について記載しています。

インターフェースの設定変更手順

  1. コントロールパネル画面左メニューより「サーバー」をクリックします。
    ../../_images/server_select.png

  2. サーバー一覧から任意のサーバーを選択します。
    ../../_images/service_select3.png

  3. インターフェースの「編集」をクリックし、編集する内容を選択します。
    ../../_images/interface_0101.png

  4. 各種画面にあわせた設定内容を入力・選択し、「保存」をクリックして完了です。
    ../../_images/interface_020.png
    インターフェース設定のポートモード選択

    アクセスポート

    ひとつのネットワークを指定して利用する一般的なポートモードです。
    サーバーから送信されたパケットは、接続先として設定したネットワークに転送されます。

    トランクポート

    サーバー側でVLANタグを付与することで、同時に複数のローカルネットワークを利用できるポートモードです。
    サーバーから送信されたパケットは、パケットに付与されたVLANタグに応じたローカルネットワークにそれぞれ
    転送されます。

    なお、VLANタグの付与にはサーバー側でVLANを利用するためのネットワーク設定が必要です。
    また、トランクポートでグローバルネットワークへの接続を設定した場合、VLANタグが付与されていないパケット
    が指定されたグローバルネットワークに転送されます。

    Note

    サーバーのネットワーク設定については「オペレーションマニュアル」の サーバーのネットワーク設定 を確認してださい。

インターフェースの初期設定手順

  1. コントロールパネル画面左メニューより「サーバー」をクリックします。
    ../../_images/server_select.png

  2. サーバー一覧から任意のサーバーを選択します。
    ../../_images/service_select3.png

  3. 詳細画面下部のインターフェース欄の「設定」アイコンから「ポートチャネル初期化」を選択します。
    ../../_images/interface_030.png

  4. 「設定ウィザード開始」をクリックし、ポートチャネル設定を開きます。
    ../../_images/interface_040.png

  5. 冗長化方式の選択をしてください。
    ../../_images/interface_050.png
    ボンディング設定

    LACP

    LACP(IEEE 802.3ad)を用いたボンディングにより、サーバーが収容されている2台のスイッチを冗長構成で利用します。

    Static

    静的なボンディングにより、サーバーが収容されている2台のスイッチを冗長構成で利用します。

    ボンディングなし

    サーバーが収容されている2台のスイッチを冗長構成で利用せず、それぞれ個別に利用します。
    この場合、ネットワークの冗長構成が解除された状態となり、スイッチの冗長性は担保されません。

    スイッチに依存しないチーミング

    Windows Server における Switch Embedded Teaming 機能での利用を前提にしたオプションです。
    スイッチでの冗長構成を利用せず、サーバーのみでネットワークの冗長構成を実現します。
    詳細は後述の 「スイッチに依存しないチーミング」を選択する場合: をご参照ください。

    重要

    「ボンディングなし」を選択した場合:

    • ネットワークの冗長構成が解除された状態になります。

    • ネットワークの冗長構成が解除されている期間は、ネットワーク稼働率に関する保証(SLA) の適用除外となります。

    • 収容スイッチのうち、片系の障害・メンテナンスの際に通信断が発生する可能性があります。

    • グローバルネットワーク、ローカルネットワークとも、利用できる帯域幅が冗長構成時の半分になります。

    重要

    「LACP」「Static」を選択する場合:

    • 一部のOSでは「LACP」を利用できません。ご利用の前に OSセットアップ仕様書 をご覧ください。

    • OSの制約での利用できない場合を除き、物理障害だけでなく論理障害も検知可能な「LACP」の選択を推奨いたします。

    重要

    「スイッチに依存しないチーミング」を選択する場合:

    • Windows Server 上で Switch Embedded Teaming を指定してチーミングインターフェイスか Hyper-V 仮想スイッチを作成し設定が完了するまでネットワークの冗長構成が解除された状態になります。

    • 「スイッチに依存しないチーミング」ではサーバーの送受信時の動作が以下のようになります。

      • 送信時は負荷分散モード(動的、Hyper-V ポート)の指定に基づき負荷分散が行われます

      • 受信時は負荷分散は行われません

    • Linux OS では該当する設定が存在しませんので「スイッチに依存しないチーミング」を選択しないでください。


  6. インターフェース名称を入力のうえ、各設定項目を選択し、「設定内容確認へ」クリックします。
    ../../_images/interface_060.png
    選択・入力項目

    インターフェース名称

    任意の名称を設定してください。

    ポートモード選択

    アクセスポートorトランクポートを選択して下さい。

    ネットワーク接続

    任意のネットワークを選択してください。


  7. 内容を確認し、問題なければ「設定保存」をクリックして完了です。
    ../../_images/interface_070.png

    Note

    サーバーのネットワーク設定については「オペレーションマニュアル」の サーバーのネットワーク設定 を確認してださい。