よくある質問と回答:ネットワーク設定 > VRRR

[更新:2026年7月24日]

VRRPによる冗長構成は可能ですか?

スイッチ、またはルータ+スイッチをご利用いただくことで、仮想サーバでVRRPを使用した冗長構成をとることが可能です。

ただし、さくらのクラウドの仕様上、頻繁な切り替えを避けるためVRRP Advertisement送出間隔を5秒以上に設定することを推奨します。

例: keepalived使用時の設定例

vrrp_instance V1 {
        state BACKUP
        interface eth0
        virtual_router_id 1
        priority 100
        advert_int 5             ※ advert_intパラメータ
        virtual_ipaddress {
                xx.xx.xx.xx
        }
}

※ 上記のようにadvert_intパラメータを5以上に指定してください。

VRRPを利用した場合の仮想IPアドレス(VIP)の使用について制限はありますか?

  • 仮想IPアドレスに紐づくMACアドレスとして物理MACアドレス(仮想サーバに割り当てられたMACアドレス)を使用する場合、制限はありません。

  • 切り替わりの際は、近隣ホストのARPテーブル書き換えを促すためGARP送出を推奨します。

  • 仮想MACアドレスを使用する場合、以下の4種類のみ使用可能です。

    • 00:00:5e:00:01:01

    • 00:00:5e:00:01:02

    • 00:00:5e:00:01:03

    • 00:00:5e:00:01:04

※VRRPのVID=1~4に対応する仮想MACアドレスとなります