WebSocket

[更新: 2022年3月24日]

WebSocketサービスアダプタはIoTクラウドコアとデバイス間の双方向通信を実現します。

1. サービスアダプタ作成

さくらのクラウドコントロールパネルより新規にWebSocketサービスアダプタを作成します。 サービスアダプタの追加画面からWebSocketに必要な情報を入力します。

WebSocket サービスアダプタ入力項目
名前 サービスアダプタを管理する名前を入力します。
プロジェクト サービスアダプタを接続するプロジェクトを選択します。
作成されたサービスアダプタは、ここで選択したプロジェクトに所属するSIMとのみ通信できます。
サービスアダプタ websocketを選択します。

項目を入力し、「作成」ボタンをクリックするとサービスアダプタを作成できます。なお、入力した項目は後からでも変更ができます。

2. 送信データの確認

作成したWebSocketサービスアダプタの一覧画面から詳細画面に遷移します。

デバイスからIoTクラウド側(WenSocket)へデータを送信すると、最新20件のデータをリアルタイムに確認することができます。

3. メッセージの送信

WebSocketサービスアダプタの詳細画面にてメッセージ送信を押下すると、メッセージ送信のモーダルフォームを表示できます。 以下の項目を入力し、送信ボタンを押下するとIoTクラウド側からデバイスに対してメッセージを送信することができます。

メッセージ送信入力項目
宛先 データを送信したい先のSIMの名前を選びます。
タグ TAG_IDとして16進数で0~FFの値を指定します(今現在数値のみの対応となっています)
タイプ 送信したいデータの形式 (データフォーマット )を選択します。
送信したいデータの値を入力します。タイプにより入力すべきフォーマットが異なります。すぐ下の※値の入力フォーマットを参照ください。
値の入力フォーマット
各種符号付整数 符号付10進整数表記(+は省略可)
各種符号無し整数 各種符号無し整数 : 符号無し10進整数表記(+のみは付加することも可)
各種浮動小数点形式 符号付10進小数表記(+は省略可)
可変長オクテット列 Base64エンコード後の文字列
可変長文字列 UTF-8で表せる文字の列(あくまで送信可能なだけでデバイス側で表示取り扱いできるかは別になります。またUIの都合上一部制御文字等は入力できない可能性があります。)

正しく送信ができた場合、notifyというタイプのデータが流れていることを確認できます。 メッセージ送信自体が失敗するとerrorタイプのデータが確認できます。

参考

WebSocket簡易UI で簡易的にメッセージを確認することができます。