設定代行サービス（初期設定）

目次

[更新: 2018年8月2日]

Sophos UTMの初期設定を行うため作業を代行するオプションサービスです。

1.概要

Sophos UTMの初回のネットワーク設定をお客様に代行して、設定を行うサービスです。
共有セグメント及びルータ+スイッチに接続するいずれかのパターンでのネットワーク設定に対応しております。

本作業は以下の手順を代行するものとなります。
実施の作業内容については以下をご確認ください。
サービス利用手順書（初期導入編：PDF）

※本設定代行作業はさくらインターネットから興安計装株式会社へ業務委託のうえ実施いたします。

2.事前準備

本サービスのお申込に関しましてはお客様側でSophos UTMのインストールされたサーバの作成を行って頂く必要がございます。
以下の流れに従って設定代行作業の対象となるサーバのご準備をお願いいたします。

  1. パブリックアーカイブ「Sophos UTM」を選択し新規にサーバの作成を行います
  2. コントロールパネル上から作成したサーバの電源をシャットダウンします
  3. コントロールパネルのNICのタブより、ローカルネットワーク用のNICを追加します
  4. 新規に接続したNICをスイッチと接続します（ローカルネットワーク用のスイッチは別途作成をお願いします）

上記手順によりサーバの作成を完了させると以下のようにMAPでは表示されます。

画像ファイル

3.完了条件

ウェブ管理画面に初期設定のID/パスワードの組み合わせでログインできることを確認し、ライセンス認証が有効状態であることを確認しお客様に作業完了のご連絡を行っております。

初回ログイン時のID/パスワードの組み合わせは サービス利用手順書（初期導入編：PDF） こちらの14ページをご確認ください。

4.免責/注意事項

本設定代行サービスのお申込みに関しまして以下の通りご注意事項がございます。必ずご確認の上お申込をお願いいたします。