データのバックアップ

[更新日:2019年3月6日]

概要

さくらのクラウドでは、データのディスク分散やハードウェア2重化構成による耐障害性向上など、高い信頼性を持ったストレージシステムにお客様のディスクやアーカイブを保管し、部分故障時もサービスに影響を及ぼさない設計を行っています。ただし、大規模災害などにより広範囲に設備が破損し回復が困難となる場合や、OSやアプリケーションの不具合、誤操作などの論理的な障害については完全性を保証することができません。

そのため弊社では、さくらのクラウドが備える豊富なバックアップ機能を利用し、お客様自身で定期的なデータバックアップを取得することをおすすめしています。

ディスクのバックアップ

サーバに接続されるディスクは、OSのブートからデータの記録・保存まで幅広く使用され、用途によっては個人情報や商取引情報など、機微で重要度の高いデータも含まれます。これらのディスクの消失や論理障害に備え、さくらのクラウドではディスクバックアップを簡単に行える複数の仕組みを提供しています。

作成済みのディスクをバックアップする方法には、同じくディスクに同様の内容をコピーする「ディスクコピー」と、すぐにサーバに接続して使用しない場合に安価にデータ保管ができる アーカイブ へコピーする「アーカイブコピー」があります。いずれもディスク詳細画面内の「コピー」ボタンから使用できます。

画像ファイル

ディスクコピー

既存のディスクから新たなディスクへ内容をまるごとコピーする方法です。コピー先はディスクとなるため、バックアップ元のディスクに異常が発生した場合でもすぐにサーバに接続して使用することができます。

アーカイブコピー

既存のディスクを アーカイブ として保管する方法です。アーカイブは直接サーバに接続して使用することはできず、使用する場合は一旦ディスクへ書き出す操作が必要ですが、保管コストが安く、定期的なバックアップ取得時の保管先として最適です。

アーカイブ機能についての詳しい情報は アーカイブ を参照ください。