よくある質問

[更新日:2024年9月30日]

さくらのAppRun β版に関するよくある質問と回答を紹介します。

サービスについて

Q1: さくらのAppRun β版の主な特徴は何ですか?

A: エンジニアの初学者の方がインフラを意識せずに直感的な操作でアプリケーションをデプロイできることを目指しています。複雑な設定項目を減らすことに努めており、シンプルな操作性と日本語サポートを重視しています。

Q2: β版から正式版への移行はどのように行われますか?

A: 正式サービス化の際は新たな利用契約のご確認が必要となります。詳細は別途ご案内いたします。

技術的な質問

Q3: サポートされているプログラミング言語や技術スタックはありますか?

A: 特に制限はありません。コンテナ化可能なアプリケーションであれば、任意の言語やフレームワークが利用可能です。

Q4: アプリケーションの永続データはどのように管理すればよいですか?

A: β版では永続ストレージを提供していません。外部のデータベースサービス(例:さくらのクラウドのデータベースアプライアンス)の利用をおすすめします。

Q5: デプロイしたアプリケーションのパフォーマンスが期待通りではありません。どうすればよいですか?

A: 以下の点を確認してください。

  1. アプリケーションのリソース設定(vCPU、メモリ)が適切か
  2. スケーリング設定が適切か
  3. アプリケーション内部のパフォーマンスボトルネックはないか

β版ではリソースに制限があるため、特に高負荷時やピーク時にはパフォーマンスが期待通りにならない場合がありますのでご了承ください。

注釈

このFAQは定期的に更新されます。最新の情報については、適宜マニュアルをご確認ください。