サポート
[更新日:2025年2月21日]
AppRunに関する、お役立ち情報、よくある質問、お問い合わせ方法をご案内します。
お役立ち情報
技術ブログ
社内エンジニアによる、AppRunの活用方法や技術的な詳細について解説しています。
Docker入門
さくらインターネットのオウンドメディア『さくらのナレッジ』で、
Dockerを使って実際に手を動かしながら学べる入門記事を6回に分けて公開しています。
よくある質問
Q1: β版から正式版への移行はどのように行われますか?
A: 正式サービス化の際は新たな利用契約のご確認が必要となります。詳細は別途ご案内いたします。
Q2: AppRunはフルマネージドサービスですか?
A: はい、AppRunはフルマネージドサービスです。インフラストラクチャの管理、運用、スケーリングなどすべてを自動的に処理します。サーバーの設定やネットワークの構築といったインフラ管理作業を意識する必要はありません。
Q3: サポートされているプログラミング言語や技術スタックはありますか?
A: 特に制限はありません。コンテナ化可能なアプリケーションであれば、任意の言語やフレームワークが利用可能です。
Q4: HTTP以外のプロトコルは利用できますか?
A: 現在はHTTPおよびHTTPS通信のみをサポートしています。WebSocketsなどの他のプロトコルはサポートしていません。将来的な対応については、ユーザーの皆様からのフィードバックを参考に検討させていただきます。
Q5: アプリケーションの永続データはどのように管理すればよいですか?
A: 現在は永続ストレージを提供していません。外部のデータベースサービス(例:さくらのクラウドのデータベースアプライアンスやエンハンスドデータベース)の利用をおすすめします。
Q6: デプロイしたアプリケーションのログはどのように確認できますか?
A: 現在はアプリケーションログの閲覧機能は提供していません。
Q7: 独自ドメインは利用できますか?
A: 現在は独自ドメインの利用はサポートしていません。アプリケーションには自動的に割り当てられる apprun.sakura.ne.jp のサブドメインでアクセスいただけます。
Q8: CI/CDパイプラインと連携できますか?
A: はい、APIを利用することでGitHub ActionsなどのCI/CDツールと連携できます。詳細は AppRun β APIドキュメント をご確認ください。
Q9: デプロイしたアプリケーションのパフォーマンスが期待通りではありません。どうすればよいですか?
A: β版ではリソースに制限があるため、特に高負荷時やピーク時にはパフォーマンスが期待通りにならない場合がありますのでご了承ください。
Q10: MacでビルドしたコンテナイメージをAppRunにデプロイすると失敗します。どうすればよいですか?
A: AppRunはx86_64アーキテクチャで動作するため、コンテナイメージをビルドする際に linux/amd64
プラットフォームを指定することで、失敗を回避できる可能性があります。
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