クローン

[更新:2017年12月21日]

データベースにおけるアプライアンスのクローン機能に関するページです。

概要

作成済みデータベースアプライアンスをデータベースの内容及び設定含めて複製を行う機能です。本番環境で作成したデータベースをクローンし、開発環境として利用することや、その逆も手軽にできるようになります。
この際に現在利用しているデータベースより上位のプランへの移行やデータベースエンジンのアップグレードを選択することができます。

利用手順

クローン手順は以下の2通りあります。

詳細画面のクローンボタンから作成

左メニューの「データベース」をクリックし、クローンするデータベースの行をダブルクリックします。

右上の「クローン」ボタンをクリックします。

必要事項を入力し、右下の「作成」ボタンをクリックします。

アプライアンス追加画面から作成

左メニューの「データベース」をクリックし、右上の「追加」をクリックします。

「クローン元データベース」のドロップダウンメニューからクローン元のデータベースを選択し、データベースを作成します。

詳細情報

クローンによって作成されたデータベースは、クローン元として参照されているデータベースのバックアップを全て複製し、最新のバックアップからデータベースへの書き戻しまで実施した後に有効状態となります。クローン元のデータベースアプライアンスにバックアップがない場合、新規の空のデータベースが作成されます。

クローン時に上位プランを選択することが可能です。
例:10GBプランから30GBプラン以上には変更可能ですが、30GBプランから10GBプランへのクローンはできません。

DB管理者情報(クローン元の管理パスワード、ユーザアカウント、ユーザパスワード)はクローン元のデータベースから継承されます。

クローン時のDBバージョンアップ

データベースアプライアンスで提供されるデータベースエンジンのバージョンはPostgreSQL、MariaDBともに以下のように表記しております。

X.Y.Z

[X.Y]の部分がメジャーバージョン、[Z]の部分がマイナーバージョンとなります。
クローン時に現在と同じDBエンジンのメジャーバージョンまたは、さくらのクラウドが提供する上位のメジャーバージョンを選択いただけます。

例:ご利用中のデータベースのエンジンのバージョンが[PostgreSQL 9.4]の場合、[PostgreSQL 9.4]または[PostgreSQL 9.6]の任意のバージョンを選択できます。

注意

PostgreSQLの場合は[バイナリ]形式で保存されているバックアップは上位のエンジンへ引き継ぐことはできません。 [バイナリ]のバックアップをクローン後も利用する場合には同一メジャーバージョンを選択ください。 バックアップのタブより保存タイプを確認できます。