機能詳細:SSL証明書有効期限アラート

[更新: 2026年11月05日]

SSL証明書有効期限アラート機能は、HTTPSサービスを提供する任意のFQDNに対して、SSL証明書の有効期限を監視します。設定した有効期限切れまでの残り日数を下回った場合に通知します。

SSL証明書の監視条件

SSL証明書有効期限アラートの監視条件は、次の通りです。

  • 監視対象先のSSL証明書が、指定した有効期限切れまでの残り日数(1日から9999日まで指定可)を下回った場合にアラートを発報します

  • 監視間隔は10分です(変更不可)

  • 監視結果に問題があった場合は、30秒間隔でリトライを行い、5回連続して問題がある場合に「ダウン検知」となります

ダウン検知後の通知の方法は、次の通りです。

  • ダウン検知した後は、10分間隔で確認を継続し、正常な状態に復旧した場合は復旧通知を送信します

  • 状況が変化しない場合は「再通知間隔」で設定した間隔ごとにダウン通知を継続します

  • 再通知間隔は1~72時間の間で1時間単位で設定できます(デフォルトは24時間)

また、次の仕様にも注意してください。

  • FQDNでの指定となるため、監視対象ホスト設置先がさくらインターネット内外を問わず有料です

  • SNIに対応しています。SNIで送信するホスト名はFQDNで指定したドメインとなります

  • 「ホスト名の検証」を有効にすることで、証明書にホスト名が含まれるかを確認できます

SSL証明書監視の設定方法

シンプル監視の「シンプル監視追加」画面を開き、設定項目にある「監視対象」のラジオボタンで「SSL証明書有効期限」を選択します。次のような追加設定の項目が開きます。

作成ボタンをクリックする

「監視対象」の下の欄には、対象のホスト名(FQDN)を入力します。「有効残日数」欄に、アラート発報のしきい値となる有効残日数を入力します。その他の設定項目については、マニュアルの「監視対象が「SSL証明書有効期限」の場合」を参照してください。

入力できたら、右下の「作成」ボタンをクリックします。

監視設定のテスト方法

正常に証明書の有効期限日が取得できることを確認するため、事前に有効残日数を「9999日」など現在の証明書の有効期限を上回る値を入力して、正常にアラートが発報するかどうかテストすることをお勧めします。

通知文面

通知時の文面例は以下の通りです。

メールによる通知

メールによる通知では、次のような文面のメールが届きます。

From: noreply@sakura.ad.jp
To: 通知先設定メールアドレス
Subject: 【ダウン検知】 (監視対象) sslcertificate

※ このメッセージは自動送信されています。

さくらのクラウドシンプル監視サービスです。
下記の監視においてアラートを検知しました。

リソースID:        1128000XXXXX
監視対象:          監視対象
説明:              監視対象の説明
状態:              ダウン
プロトコル:        sslcertificate
有効残日数閾値:    設定した有効残日数

検知日時:          2017-10-02 22:12:45
ログ:              CRITICAL - only 140 day(s) left for this certificate. end date is 2018/2/28 14:59:00 GMT.

Webhookによる通知

Webhookによる通知では、例えばSlackに次のような通知が届きます。

Slack通知の例

関連ページ