TIPS

[更新:2025年12月26日]

AppRun専有型に関するTIPSを紹介します。

プライベートネットワークにコンテナをデプロイする

AppRun専有型で使用するスイッチに対して、 サービスエンドポイントゲートウェイ を有効化することで、プライベートネットワークからAppRun専有型のコントロールプレーンやコンテナレジストリに接続できるようになります。

サービスエンドポイントゲートウェイの設定

  1. サービスエンドポイントゲートウェイ コントロールパネル操作ガイド を参考に、使用するスイッチに対してサービスエンドポイントゲートウェイを有効化します。

  2. 有効状態が「利用可能」になったことを確認し、画面右下の「編集」をクリックします。

  3. 「コンテナレジストリ」欄に使用するコンテナレジストリを入力し、「AppRun専有型コントロールプレーン」の Managed にチェックを入れます。

  4. 入力内容を確認後、右下の「変更」をクリックします。

サービスエンドポイントゲートウェイの設定

オートスケーリンググループ/ロードバランサ作成時の注意事項

  • NIC設定の「アップストリーム」に、サービスエンドポイントゲートウェイが有効化された「スイッチ」を選択する必要があります

  • NIC設定の「サブネットマスク」と「デフォルトゲートウェイ」欄それぞれに、サービスエンドポイントゲートウェイ有効化時に入力した「ネットマスク」および「IPv4アドレス」を入力してください

オートスケーリンググループ/ロードバランサ作成時の注意事項

技術ブログ

社内エンジニアが投稿した、AppRun専有型の活用方法などを紹介します。