TIPS
[更新:2025年12月26日]
AppRun専有型に関するTIPSを紹介します。
プライベートネットワークにコンテナをデプロイする
AppRun専有型で使用するスイッチに対して、 サービスエンドポイントゲートウェイ を有効化することで、プライベートネットワークからAppRun専有型のコントロールプレーンやコンテナレジストリに接続できるようになります。
サービスエンドポイントゲートウェイの設定
サービスエンドポイントゲートウェイ コントロールパネル操作ガイド を参考に、使用するスイッチに対してサービスエンドポイントゲートウェイを有効化します。
有効状態が「利用可能」になったことを確認し、画面右下の「編集」をクリックします。
「コンテナレジストリ」欄に使用するコンテナレジストリを入力し、「AppRun専有型コントロールプレーン」の
Managedにチェックを入れます。入力内容を確認後、右下の「変更」をクリックします。
オートスケーリンググループ/ロードバランサ作成時の注意事項
NIC設定の「アップストリーム」に、サービスエンドポイントゲートウェイが有効化された「スイッチ」を選択する必要があります
NIC設定の「サブネットマスク」と「デフォルトゲートウェイ」欄それぞれに、サービスエンドポイントゲートウェイ有効化時に入力した「ネットマスク」および「IPv4アドレス」を入力してください
技術ブログ
社内エンジニアが投稿した、AppRun専有型の活用方法などを紹介します。