シングルサーバコントロールパネル

[更新:2026年9月30日]

サーバ1台単位で個別に操作できるシングルサーバコントロールパネルについて説明します。

概要

シングルサーバコントロールパネルは、対象のサーバ1台だけを操作できるコントロールパネルを提供します。

利用者は、発行されたAPIキーでログインすることで、対象のサーバ1台だけを操作できるコントロールパネルにアクセスできます。このAPIキーは、あらかじめ管理者が発行します。

保守委託先の外部業者によるメンテナンス、学校における学生への演習など、最小限の機能と操作権限を備えたコントロールパネル環境を提供できます。

シングルサーバコントロールパネルの概要図

利用できる機能

シングルサーバコントロールパネルで操作可能な機能は以下のとおりです。

機能

許可される操作

リソース閲覧

・サーバ情報(リソースID・名前・プランなど)の表示
・アクティビティグラフの表示

サーバ操作

・電源操作
・リモートコンソール操作

参考

APIキーに設定可能なアクセスレベルも通常のAPIキーと異なり、一時的にログインや操作を無効化するための「アクセス不可」および上記機能が許可される「設定編集」の2段階のみとなります

APIキーを発行する

注釈

通常のリソース操作用APIキー作成手順、作成したAPIキーの編集や削除手順については APIキー を参照ください。

シングルサーバコントロール用APIキーは、通常のリソース操作APIキーと同様に会員IDまたは管理者権限を持つユーザが発行します。

  1. さくらインターネット会員IDでクラウドコントロールパネルにログイン

さくらインターネット会員IDでログインする
  1. 左メニューより「APIキー」を選択

管理したいサーバを持つアカウントをクリックする
  1. APIキーの管理画面が表示されるので「APIキーの作成」をクリック

追加ボタンをクリックする
  1. APIキーの新規作成画面が表示されます。

APIキー新規作成画面の表示
  1. 入力フォームに、必要項目を入力

APIキーの種類(必須)

「シングルサーバAPIキー」を選択

APIキー名(必須)

APIキーの名前を入力

説明

APIキーの用途や目的など必要に応じて記載

アクセスレベル(必須)

・アクセス不可: コントロールパネルのログインや操作が行えない状態
・電源操作: シングルサーバコントロールパネルで使用可能なすべての権限

紐付け先サーバ(必須)

対象となるゾーンとサーバを選択

  1. 「作成」ボタンをクリック

API発行の完了画面が表示されるので、トークン情報をコピーしておきます。

作成ボタンをクリックする

作成したAPIキーの詳細画面からアクセストークンの確認やAPIキーの再生成、シングルサーバコントロールパネル画面へアクセスできるボタンが表示されます。

シングルサーバコントロールパネルにログインする

  1. 以下URLの シングルサーバコントロールパネル画面 にアクセス

  1. 発行されたAPIキーのアクセストークン、アクセストークンシークレットを入力

  2. 「OK」をクリック

ログイン画面

ログイン後、該当の1台のサーバのみが操作可能なシングルサーバコントロールパネルが表示されます。

シングルサーバコントロールパネルの表示

注意事項

  • APIキー紐付け先サーバの削除またはプラン変更を行った場合は、該当APIキーの削除や変更をお願いします。サーバ状況に応じた自動での無効化や削除、プラン変更後にサーバに付与される新たなリソースIDへの自動変更は行われません。

  • APIキー発行元のプロジェクトが削除されると、そのプロジェクトで発行されたすべてのAPIキーが同時に削除されます。