緊急連絡用メールアドレス
[更新: 2026年9月30日]
緊急連絡用メールアドレスを登録する機能について説明します。
概要
緊急連絡用メールアドレスとして、任意のメールアドレスを登録できる機能です。
さくらインターネットの会員ID(“abc12345″形式のもの)で登録しているメールアドレスとは別に、さくらのクラウド関連に限定した障害情報やメンテナンス予告などの連絡先として、任意のメールアドレスを登録できます。
メールアドレスは1つのクラウドプロジェクトにつき最大10個までの登録が可能です。
設定画面を呼び出す
さくらのクラウドホームで「さくらのクラウド」を選択
右上の「オプション」をクリック
サブメニューで「メールアドレス」をクリック
緊急連絡用メールアドレスの管理画面が表示されます。
※緊急連絡用メールアドレスの設定は、ログイン中のプロジェクトが対象になります。別のクラウドプロジェクトに設定する場合は、対象のプロジェクトに切り替えてください。
メールアドレスを新規登録する
緊急連絡用メールアドレスの管理画面で、「追加」ボタンをクリック
登録したいメールアドレスを入力
「追加」ボタンをクリック
確認画面で「追加」ボタンをクリック
登録が完了すると以下メッセージが表示されて、登録したメールアドレスへ本登録の手続き依頼メールが送信されます。
登録が完了すると、一覧画面にメールアドレスが追加されます。追加直後のステータスは「本登録待ち」となります。
しばらくすると、追加したメールアドレス宛に本登録確認用のメールが届くので、メール中に記載されたURLにアクセスします。
本登録に成功すると、本登録の完了画面が表示されます。
本登録確認後は、ステータスが「有効」となります。
メールアドレスを削除する
一覧画面で、削除したいメールアドレスを選択
選択状態にした後、画面右上の「削除」ボタンをクリック
メール送信の例
設定条件
例として、以下のような設定を行った場合のメール送信の流れについて説明します。
さくらインターネット会員ID
abc123453個のクラウドプロジェクトを作成
user1@abc12345user2@abc12345user3@abc12345
会員IDのメールアドレスに
admin@example.jpを登録それぞれのクラウドプロジェクトには下記の緊急連絡用メールアドレスが登録
user1@abc12345のリソースに障害が発生した場合
user1@abc12345のコントロールパネルで登録した緊急連絡用メールアドレスが連絡先となります。会員IDに登録されたメールアドレスへはメール送信されません。
同じ会員IDにより作成された他のクラウドプロジェクトに設定されている緊急連絡用メールアドレスへはメール送信されません。
user1@abc12345とuser2@abc12345のリソースで緊急メンテナンスを行う場合
user1@abc12345、user2@abc12345それぞれのコントロールパネルで登録した緊急連絡用メールアドレスが連絡先となります。1つのクラウドプロジェクトごとに1通の緊急連絡用メールが送信されます(メンテナンスや障害の場合は1物理機器ごとの送信となるため、クラウドプロジェクト内で複数の機器が対象となった場合は2通以上同時に送信される場合があります)。
複数のクラウドプロジェクトで同一のメールアドレスを登録している場合でも、個別のクラウドプロジェクトごとにメールが送信されます。
user3@abc12345のリソースに障害が発生した場合
緊急連絡用メールアドレスが登録されていないクラウドプロジェクトの場合は、会員IDに登録のメールアドレスに送信されます。
他のクラウドプロジェクトで同時に障害が発生した場合は、対象となるクラウドプロジェクトの緊急連絡用メールアドレス登録状態により送信先が決定します。
1度緊急連絡用メールアドレスを登録したクラウドプロジェクトでも、すべての登録メールアドレスを削除することで会員ID登録メールアドレスに送信される挙動に戻すことができます。
注意事項
クラウドプロジェクト(さくらのクラウドで使用される”ユーザ名@会員ID“形式)に緊急連絡用メールアドレスが1個でも登録された場合、そのクラウドプロジェクト管理下にあるリソースの障害やメンテナンス時の連絡は登録された緊急連絡用メールアドレス宛のみに送信され、 会員IDに登録のメールアドレス宛には送信されない ようになります。必要に応じて会員IDに登録のメールアドレスも緊急連絡用メールアドレスに追加してください。
本登録確認用のメールに記載された登録URLは、送信時より24時間を超過すると有効期限切れとなります。その場合は再度コントロールパネルよりメールアドレスの登録作業を行ってください。
緊急連絡用メールアドレスの設定はクラウドプロジェクト単位で行われます。複数のクラウドプロジェクトで共通の連絡先となる場合でも、各クラウドプロジェクトごとに設定する必要があります。
メール1通ごとに、本画面で登録されたメールアドレス全てがメールの宛先(To:)にまとめて指定されて送信されます。各受信先で全ての登録メールアドレスが表示される可能性がありますのでご注意ください。